第1回講習会の振り返り

CHECK!

何を教えるのか?

発達障害者との関りでまず最初の悩みが、「何を教えるべきなのか思いつかない」事です。 その解決方法は、アイデアは無からは生まてくるこはありませんので、知識と経験が必要となります。
また、発達障害者に対して教えるべきことが多すぎて厳選が難しい、何を教えるべきなのか思いつかない事があると思います。 そこで今回は3つの学習(知識)について記載しております。


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    POINT01

    発達障害についての学習

    発達の順序性を理解することで、療育を行うとことが近道になります、逆に順序性を無視して学習を進めることは療育効果のスピードダウンにつながります。


    みんなができるのに、その子だけできないのには理由があります、まずは根底にあるスキルを探り順序良くプログラムを作成することが大事です。

    その為に知識や経験が必要となります。

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    POINT02

    行動理論に関する学習

    行動随伴性(お子さまの行動の機能)について理解することで、 どうしてそんな行動をするのか?がわかれば対処方法を考えることができます。


    教室を飛び出していくお子さまに対して、どうして飛び出すのか、先生の注意を引きたいからなのか、何かの音が嫌なのか、じっとしていられないのか。

    まずは、お子さまの行動を理解することから始めましょう。

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    POINT03

    もっと直接的な学習

    何を教えるか?は本や論文を参考にするのが良い。 ただし、そのままの適用ではなく、個別に対してアレンジすることが大事。


    今回、講師の山本先生から2冊紹介頂きましたので、購入いたしました。施設ご利用の方には貸し出しも行いますので、お気軽にご希望があればお申し出ください。


    「行動問題」解決ケーススタディー

    小笠原 恵編著


    家庭で無理なく・楽しくできる生活・学習課題46

    井上 雅彦編著

CHECK!

どのように教えるのか?

すべてのスキルは行動である、として考える=行動理論。
物事は何かのきっかけから行動し、結果が生まれる。

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    POINT01

    特別でないことでも褒める

    普段していることでも褒めることがまずは大切です。

    お子さまの行動に気を配り、特別でない行動であってもこまめに褒めることで、その行動がさらに良くなったり、繰り返しできるようになったりすることがよくあります。

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    POINT02

    視覚的に見せる

    文字の形が認識しづらい、視覚情報処理の機能不全などにより、言葉で伝えられても、混乱してしまうお子様もいます。そのため、漢字などの言葉は、文字を見せるなど視覚的に伝えると混乱しにくくなります。

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    POINT03

    基本的なことを細かく分解する

    基本的な生活動作であっても、細かく丁寧に教えます。

    一つ一つの細かい「できた」を褒めて、成長過程を見守っていきましょう。

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療育現場


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運営会社

well up合同会社

設立/創業年月日 2022/8/15

代表者

井上 高志

バス停から近くお子様がのびのびと過ごせるような広々とした作りの施設です。幼児や小学生のお子様で通わせるのが不安といった保護者様でも安心できるよう、幼稚園や小学校をはじめご自宅までの送迎を行っています。

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特徴

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